スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています






ストン、ストン。
住宅特集2月号のコラムで、倉方俊輔さんがこんな事を書かれていました。
 本誌の1月号が届くと、縦書きになっていた。環境が変われば、中身も変わる。文章はどこか叙情的な色彩を帯びて、ありありとした素材のような性格を強める。横書きにない行間も見えてくる。比喩ではなくて、本当に行と行のあいだの空間が気になってきやしないか。ストン、ストン。上から下へと目が落ちる。そのリズムに合わせて、物語が奏でられる。
先月号を手に取った時、まずタイトルロゴがひょろっとすっきりしたのに目が行き
次にあれっ?って思ったのが開き方。a+uと並べてみて、右綴じ縦書き
へ変わったのに気づいたのでした。
「縦書き」で思い出したのが
いとうせいこうさんが茂木さんとの対談でおっしゃったこの部分。
  …ずっと、手で書く運動を止めないようにしているんですけど、それだけはいつも思っていて、なぜかというと漢字を忘れてしまって書けないときに、縦書きで書くとスルスル出てくるんですね。おそらく漢字、日本語というのは縦の運動を持っているから、僕らこの10年で横書き文化になってしまったでしょ。そうすると横書きするってことはひとつの文字を一個は縦に書くけど、またもう一回こう右下から左上に上がってきてまた縦に一個の文字を書いて、またってことを、要するにオンオフをずっと繰り返しているので、同じオンの状態ですーっと流すってことを出来なくなっているんじゃないかと、脳の中で。それはまずいなあーっと…
2006/1/11 TALK dictionary いとうせいこう×茂木健一郎 at AppleStoreGinza
ポッドキャストでこの対談を聴いてから、僕も意識して縦書きをするようにしています。
そういえば卒業設計のプレゼンボードも縦書きにして苦労したっけ。
新建築 住宅特集 2009年 02月号 [雑誌]  a+u (エー・アンド・ユー) 2009年 01月号 [雑誌]  抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー





スポンサーサイト





コメントする










この記事のトラックバックURL
http://nobylog.jugem.jp/trackback/391

PROFILE
名古屋市にある
若い、小さな
建築設計事務所に
通っています。

もうすぐ3年目

アナログカメラも
ただいま2年目。

nobysan[at]gmail.com



recent comment
recent trackback