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romantic irony
パリのギャラリー・クレオから1冊の本が届きました。……深澤直人氏のハンガー掛けを注文していて、その発送の準備ができるまで本を見て愉しんでくれというギャラリー側のはからいのようなもののようです。……あまりに便利になって、心の余裕が無くなってきてしまった。僕は小学校の頃から海外通販をしていたけど、今みたいにインターネットじゃないからやりとりに凄い時間がかかった。届くか届かないか不安になりながらも、いつもそんな時間が愉しかったように思います。
metabolism:「待ちを愉しむ」を「なるほどなあー」と読んでいたら、
茂木さんが講演で似たようなことを話していたのを思い出して探してみた。
何でも今コンビニエンスで、例えば腹へったーと思ってコンビニ行ったらカップラーメンでも何でも食べれるじゃん。そうするとさ、何が起こるかって言うと、「食べたい」と思ったときにそれが「ないんだ」という状態が味わえなくなってしまう。「空白」が。それが、人間の脳にとってはすごい危機なの。夢を見るって意味においては。音楽だってさー、iTunesとかあって……何かが「ある」って事と「ない」って事のコントラストを楽しむ事が、絶対に大事なんだよ。それがないと脳って死んじゃうんだ。
茂木健一郎 クオリア日記:081007『空白を大切にして生きる』より、
20分過ぎから5分ほど聞き書き。カギかっこは自分で追加。
あとでこの講演もう一回通して聞き直そう。
そういえば、ブルータスの「旅と本と音楽特集」冒頭のコラムでも
脳とコントラストについて書いていたなあ。(ノビログ:「チルアウト」ってなんだろう
スチャダラパーでも聴きながら、自分なりのコントラストを見つけていこう。
揺れにまかせ黙ってシラをきる
ホワイトカラーが自ら席を立つ
ホワ〜イ?とこのオレに聞かれても
興冷めと無罪と降参の色
シロクロ悩んでも白髪のもと
暗いとこあってこそのハイライト
キャンバスに大きくのこる余白
白オビしめなおして立ち向かう   スチャダラパー:アクアフレッシュ より





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PROFILE
名古屋市にある
若い、小さな
建築設計事務所に
通っています。

もうすぐ3年目

アナログカメラも
ただいま2年目。

nobysan[at]gmail.com



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