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物々しい…?
先月末に東京で開かれてた
「学生の学生による学生のための建築会議」
「アーキサミット08東京春の陣」にて宣言されていた
「物々しい建築へ」というテーマが気になって
「物々しさ」とは、一言で言えば「建築を構成する各要素が空間の質に影響を与えるほどの存在感を持ってデザインされたもの」を指します。

存在感がある」とは「建築の構成形式を空間化させるプロセスにおいてそれらの構成要素が排除されない」ということです。

僕が今まで見た中で「物々しい建築」ってどれだろう…
と思い返していたら、たどり着いたのがコルビュジェのブリーズソレイユ。



インドのアーマダバードにある「繊維業会館」
今のところお気に入りランキング一位の建築。
上の写真は2階のロビーみたいな場所で、外には川が広がっている。
サッシが入っておらず、風が常に抜けていてとても気持ちいい。



道路側のブリーズソレイユは角度がつけられていて
視線が抜けないようになっている。
クラクションが鳴り止まないインドでは、
多少それを軽減する効果も…あったようななかったような。



この天井高…ぜいたくだなあ。
確かお昼過ぎに行ったからこれだけ明るかったけど、
あれ?照明どこについてたっけ。



うわー、またインド行きたくなってきた。
ところで、これは「物々しい建築」なのだろうか

背景はいったんカッコに入れて表出した状態のみを分析するレトリカルな姿勢で持って「要素」と「それを含んだ系」の相関関係を見ると、トートロジカルですが各要素の形状、配置が空間の質を規定し、同時に要求された空間性が各要素を必要としていることがわかります。

「物々しい」とは何か より


…よくわからん。
頭が痛い。
せっかくの昼休みに考えちゃいかんなあ。





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はじめまして。

DESIGN HUBへのTB、また、ただの学生の言論にエントリまでしていただきありがとうございます。

ブリーズソレイユも言われてみればそうですよね!!
各部材のデプスは薄くても、その表面積の大きさ、内部と外部の境界面という要素としての重要性、立派な物々しさです。

物々しさを見いだせる要素と規模にも、もっと多様性があるはず!と気づかされました。


いきなりのコメントすいませんでした。
うれしかったのもので(^^)


KOYOさん
いらっしゃいませー。


おお、正解でしたか!
よかったよかった(笑

この繊維業会館はそうでもないのですが、
チャンディガールにある
”セクレタリアート” (行政庁舎)
”ヴィダン・サバー” (議会棟)
”ハイ・コート” (高等法院)
はそのものの「物々しさ」だけでなく、

公の施設にふさわしい威厳というか威圧感みたいなものを
ブリーズソレイユが表現している気がしました。



あ、そうそう
ただの学生だなんてとんでもない。
こちらこそ元気な、新しい刺激を得る事ができて
うれしい限りです。
自分が学生のとき何してたんだろうかと…。

これからも、
ゆるゆると乗っかっていこうと思いますので
よろしくおねがいしますー


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ボクがアーキサミットで提出し、「物々しい建築とは -構成要素中心主義-」という題名でエントリした記事に対して、思った以上の反応があってびっくりしてます。「物々しい」とはどういうことかと、何人からか議論をふっかけられたり、ブログまでブログさんからボクの言
DESIGN HUB/20080416

PROFILE
名古屋市にある
若い、小さな
建築設計事務所に
通っています。

もうすぐ3年目

アナログカメラも
ただいま2年目。

nobysan[at]gmail.com



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