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Four Reasons Why Fear is a Creative’s Friend
恐れは危険を教えてくれる
恐れは成長の途上にあることを保証してくれる
恐れは何が大事かを教えてくれる
恐れは満たされていないギャップを明らかにしてくれる

恐れを感じていなければ、成長はない | Lifehacking.jpより
ここ数週間ぼんやり感じていた自分の状況が、
たまたま見たブログでこのように解説されてた。
「恐れ」と表現するとわかりやすくなるなあ。
そういえば、大学生の頃は基本的に
「恐れ」なんて感じずに暮らしていた気がする。
一人で北海道を自転車に乗って半周してみたり
いきなり休学して半年バックパッカーしてみたり
と書いてみて、そうでもないのかなあと。
現状の時間の流れに「恐れ」を感じて
飛び出した とも言えるような。
今まではそこに「疑い」が置かれていたと思う。





重さがないものを与えるとは?
エンターテイメントというのは派手なぶん、
幻想的で、ともすると羨望の対象のような
存在に見られがちです。
ですが、実は、日々の空腹を満たすわけでもなければ、
枯れ行く地球資源を補う行為でもありません。
だから僕たちエンターテイメント業界の人間は、
日々手を汚して米を作ったり、
資源を作り出している人々に
“喰わせてもらっている”ような存在です。
僕らは貴重な資源を消費するだけの存在なのですから。
じゃ、そんな人間ができることはなにか、というと、
日々の糧を生産している人たちの心を
元気にすることだけです。
人の心というのは、元気になるのに、物質は不要です。
そして心が元気になれば、生産性もあがる、
これが人間です。
CD-ROMは、空っぽのものも、新作ゲームが入ったものも、
つまらないゲームがはいったものも、
1mgも重さは変わらない。
物質的にはまったく等価です。
記録されたデータのところどころの
パターンが違うだけなのです。
このパターンの組み合わせは有限ですが、
つまり740MBという組み合わせの中に、
モナリザの微笑からシーマンの顔まで、
すべての組み合わせが含まれているわけです。
だから、僕たちは「作っている」と
表現としてはいますけれど、
実は「選んでいる」だけなのです。
もっというと、視聴者の心の中のトリガーを
ちょんと跳ね上げているだけで、
何か物質的なものを与えていることは出来ない。
もしそこに「感動」が生まれたとしても、
それはもともと人の心にすでにあったものなのです。
そのパターンを変えているに過ぎない。
情報というのはそういうものです。
「重さがないものを作る」、
という表現も言い方をかえると、
相手がすでにもっているものに気付かせる、
という行為にほかなりません。
その発見のための「プレゼンテーションの道具」が
ゲームだったり映画だったり、
つまり僕たちエンターテイメント業界と
いうことがいえます。
僕たちは、そのプレゼンテーションの道具を通して、
「元気になった」、といわれるための活動に、
ちょっとの対価をもらって、
それを集めて次の元気のもとを考える‥‥、
それが僕らの仕事、というわけです。
だから生産活動に汗をかいている人を
元気にすることを忘れてしまうと、
この仕事は成り立たないことになる。

ほぼ日:2007-11-28 斉藤由多加の「頭のなか」。最終話より
「土曜日のランダムボタン」でランダムにたどり着いて
うわーって思ったことば。かなり長いけど抜粋。
僕が今やっている建築という仕事を成り立たせるために、
忘れてはいけないことってなんだろう。





エブリシングイズ
ぽーるらんど


秋田道夫さんがpdwebでレビューされていた
ポールランドさんの本より。
シンプルで力強い言葉に大きくうなづきつつコピー。
エブリシングね。
ポールさんといえば、年末に名古屋のリブロでやってた洋書セールで
この絵本が売っていて、迷って迷って買わなかったんだっけ。
0810938227Sparkle and Spin: A Book About Words
Ann RandHarry N Abrams 1991-08
3791324535Nina's Books of Little Things (Art & Design)
Keith HaringPrestel Pub 2000-09
その時買ったのがキースへリングが娘のために描いた絵本。
こっちも、遊び心にあふれててすてきなのです。





海馬 1
ちょっと早起きしたので、久しぶりにかわいいきみどりの本を開いてみた
海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス (ほぼ日ブックス)
糸井
今ふと思ったんだけど、ぼくは人と話をしている中で「こいつ、大っ嫌い」
と思うことと「頭が悪いヤツだなぁ」と思うこととを、かなりイコールで
結んでいるみたいなんですね。……思えば、もうほとんどイコールですよ。
「あいつ、頭がいいけど嫌いだわ」って言っている場合は、ほんとは
「あんなやつ、バカだ」と思っていますね。 

池谷
それはおもしろいです。「頭の良し悪し」の基準を「好き嫌い」
だと考えるとすっきりしますし、当たっている気がします。(P23-24)
ここを読んでて思い出したのが、天野祐吉さんと茂木さんの対談
茂木
ユーモアの最高のもののひとつって、
自分自身が笑いの対象になっているものかなあって思うんです。
天野
それが究極ですよね。
「おれもバカだけど、おまえもバカだなあ」
というのが僕はコミュニケーションの基本だし、
ユーモアの基本だと思うんですよ。 (その五 11分前後)
※22:50追記
茂木さんの講演会 071022『脳科学の現在とテクノロジーの未来』
を聴いてたら、こんなことをおっしゃってた。
「世間ではよく、頭がいいというのは単に昔起こった事を正確に記録すること
をいうかもしれませんが、現代の脳科学の立場からすると、
 頭がいいというのは記憶の編集能力が高いということを意味します。
脳の立場にしたら、
過去に起こってしまった事を正確に覚えている事自体には意味がないんです。」
「文字起こし」ってむずかしいなあ。でもおもしろい。
僕的にはいろいろつながっていきそうなのですが、ここではまとめれず。





romantic irony
パリのギャラリー・クレオから1冊の本が届きました。……深澤直人氏のハンガー掛けを注文していて、その発送の準備ができるまで本を見て愉しんでくれというギャラリー側のはからいのようなもののようです。……あまりに便利になって、心の余裕が無くなってきてしまった。僕は小学校の頃から海外通販をしていたけど、今みたいにインターネットじゃないからやりとりに凄い時間がかかった。届くか届かないか不安になりながらも、いつもそんな時間が愉しかったように思います。
metabolism:「待ちを愉しむ」を「なるほどなあー」と読んでいたら、
茂木さんが講演で似たようなことを話していたのを思い出して探してみた。
何でも今コンビニエンスで、例えば腹へったーと思ってコンビニ行ったらカップラーメンでも何でも食べれるじゃん。そうするとさ、何が起こるかって言うと、「食べたい」と思ったときにそれが「ないんだ」という状態が味わえなくなってしまう。「空白」が。それが、人間の脳にとってはすごい危機なの。夢を見るって意味においては。音楽だってさー、iTunesとかあって……何かが「ある」って事と「ない」って事のコントラストを楽しむ事が、絶対に大事なんだよ。それがないと脳って死んじゃうんだ。
茂木健一郎 クオリア日記:081007『空白を大切にして生きる』より、
20分過ぎから5分ほど聞き書き。カギかっこは自分で追加。
あとでこの講演もう一回通して聞き直そう。
そういえば、ブルータスの「旅と本と音楽特集」冒頭のコラムでも
脳とコントラストについて書いていたなあ。(ノビログ:「チルアウト」ってなんだろう
スチャダラパーでも聴きながら、自分なりのコントラストを見つけていこう。
揺れにまかせ黙ってシラをきる
ホワイトカラーが自ら席を立つ
ホワ〜イ?とこのオレに聞かれても
興冷めと無罪と降参の色
シロクロ悩んでも白髪のもと
暗いとこあってこそのハイライト
キャンバスに大きくのこる余白
白オビしめなおして立ち向かう   スチャダラパー:アクアフレッシュ より





ちょっと本気
 あなたが急にメジャーリーグの投手になったら、
 「キャッチャーとサインの打ち合わせをする」とか。
 同じく打者になったら「打順の確認をする」とか、ね。
 ちょっとだけ本気で考えるというのは、
 たぶん、こういうことなんです。
 あなたが、空を飛べるようになったらどうしましょう。
 「まず、飛んだら降りられるのかどうか、確認する」
 ちょっと本気というのは、そういうことだと思うんです。

 ちょっとも本気でなければ、何でも言えるんです。
 ところが、ちょっとでも本気になると、
 「言う」より先に、「よく見る・よく聞く」が、
 はじまるような気がします。
 
 遊びで、考えてみましょう。
 あなたが、地上から10メートルの高さまでなら、
 飛べるということがわかったとして、
 さて、まずどうしますか?
11月14日(金)の「今日のダーリン」より長めの抜粋
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耳からの理解。耳のたのしみ。
Screenshot 140
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バイバイ先見日記
いつから読みはじめたか覚えていないけど
いつのまにか通いはじめていた先見日記。
特に、「しりあがり寿」さんと「駒沢敏器」さんのファンだった。
「ファン」というか「信頼できるおとなをみつけた」というか。
こんな先輩とこんな雑談をしたかったんだ。みたいな感じ。
しりあがりさんはおまけのイラストも楽しみで。
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今日のちいさな偶然
DVC00013
久々に、佐藤雅彦さんの「毎月新聞」を開いたらみつけた





「チルアウト」ってなんだろう
明と暗、寒と暖、大と小。
人間の脳はもともと、非常に「コントラスト」
を好む傾向があります。なぜなら、脳の中では
全てがコントラストで表現されているから。
「明」そのものにも、「暗」そのものにも
情報はありません。

チルアウトは、休息自体が目的なのではなく、
生活や仕事が輝いていた、その時間の意味を
自分の中で腑に落とす、落ち着きどころを
見つけるためのものだろうと思うのです。

「ワールドミュージック」と言うと、
まだあちこちに人間同士を隔てる余分なものが
残る世界に身を置いている感覚があるけれど、
「アースミュージック」と言った瞬間に、
すごく遠くから、分割不可能なたったひとつの
地球を見ている気がしませんか?
大切なのは、「距離感」なんです。
ちょっと前のブルータス「旅と本と音楽特集」
の巻頭に載っていた茂木さんのコラムより。
BRUTUS (ブルータス) 2008年 8/15号 [雑誌]






PROFILE
名古屋市にある
若い、小さな
建築設計事務所に
通っています。

もうすぐ3年目

アナログカメラも
ただいま2年目。

nobysan[at]gmail.com



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